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年会費無料クレジットカードVSポイント高還元率カードを比較
- 2011年 更新

年会費無料で利用出来る無料クレジットカードと、年会費有料ながらポイント高還元の クレジットカード。自分で持つとしたらはたしてどちらが得なんでしょう? どちらも一長一短さまざまな特徴があるので、皆さんも比較しつつ、 どちらを選べばお得なのか頭を抱えてしまったことがあるんじゃないでしょうか。 ここでは、そんな両カードの特徴を比較しつつ、いったいどちらが得なのかを見て行きたいと 思います。
年会費有料ポイント高還元カード
カードショッピングはもちろん、近年では公共料金の支払いに至るまで幅広いシーンでの 利用・ポイント獲得が可能となってきました。ポイント倍増キャンペーンやバースデイ特典など、 一昔前では考えられなかった高ポイントを一気に稼げる機会も用意されています。 しかし、冷静になって考えてみると、どの程度貯めれば年会費をチャラにして利益にすることが 出来るのでしょう。
そこで、有料カードをどのくらい使えば会費をチャラにして利益を出せるのか、 架空のデータを用いて検証してみました。
- ・年会費:1,260円/・ポイント付与:1,000円=2ポイント
- ・交換レート:5,000円分の商品券=1,000ポイント
- (※すべて架空データです)
上記のような有料カードがあった場合、 会費を帳消しにするためには年間126,000円の利用が必要になります。 月額に直すと毎月10,500円以上の利用、獲得ポイントに直すと年間252ポイント(月割約21ポイント) の獲得が必要ということになります。
キャンペーンなどを利用することで稼ぐポイント数を減らすことが出来ますので、 実際の利用額はもう少し下げることも可能ですが、最大でも月額約10,500円の利用が 見込めるのでしたら、有料カードでも十分に得をすることが可能ということですね。
ただ、月額10,500円の利用でも年間252ポイントでは交換レートに届いていないので、 実質的な利益(商品券等)を得ようと思ったら月額約41,700円(84ポイント前後) のカード利用が求められます。ですが、前述したポイント倍増キャンペーンをうまく利用していけば、 月に41,700円使う必要はないので、クリアはそれほど困難ではありません。
得をするには、毎月一定額以上の利用が大前提となりますが、逆を言えば、 毎月一定額以上の利用が見込めるのであれば、年会費有料であっても 高還元カードで得をすることは十分に可能ということになります。
また、ポイントとは直接関係はありませんが、 有料カードは付帯の海外旅行保険やショッピング保険などの補償内容が充実しています。 これならば渡航の旅に保険の手配をする手間や費用をかける必要がないので、 そういう意味でもたいへんお得です。
―メリット―
・ポイント高付与、高還元。
・内容充実の付帯保険。
―デメリット―
・年会費有料。
・一定額以上の利用が前提。年会費無料カード
有料カードと比べると細かいスペックで劣る部分もありますが、 ポイント倍増キャンペーンやボーナス企画が用意されているので、 無料クレジットカードでも思っている以上のポイントを稼ぐことが出来ます。
最大の利点は、何と言っても年会費が無料という点です。 仮に長期間使わなくても、会費などの維持費を気にする必要がありません。 また、無料ですので、気に入ったサービス(スペック)を備えたカードを複数保有する なんてことも可能です。
例えば、ショッピングで高ポイントを得られるAカード、公共料金割引のあるBカード、 付帯保険が充実しているCカードの3枚を持つというような感じですね。
複数枚持つことで、自分のライフスタイルに合ったものを構成出来るという意味では、 あらかじめ設定されている有料サービスを提供している有料カードより何倍も利便性はよくなります。 自分に合ったサービスばかりを集めているわけですからね(笑)。
こういう荒業とも言える方法を使えるのが、無料カードの魅力の1つと言えます。ただ、役割を決めてキッチリと使い分けをしないと、各カードにポイントが分散してしまって、 思うようにポイントが稼げなくなってしまいますので、買い物用は買い物用、 公共料金は公共料金用としっかりした使い分けを徹底していく必要があります。
また、無料だと付帯保険が付かなかったり、頼りにならなかったりするケースがあり得ます。 保険が充実していなくても日常生活に限定して使っていくのであれば、 十分にお得なカードとして使っていけますが、旅行へ行く場合、 渡航の度に自分で保険の手配をする手間と費用がかかってしまいますので、 保険や補償面を求める場合、無料カードだと結果として損をしてしまうことになってしまいます。 ですから、頻繁に旅行される方は気をつけてください。
―メリット―
・長期間利用しなくても会費(維持費)がかからない。
・会費無料なので、気に入ったサービスのあるカードを複数枚保有することが出来る。
―デメリット―
・支払方法が選べない場合があり(リボ限定etc)余計な手数料を取られてしまう。
・付帯保険の補償内容が必要最小限、もしくは付帯されていない。














