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クレジットカードはキャンペーン・特典狙いで入るのはダメなの?
- 2011年 更新

どうせクレジットカードを作るのならば、入会キャンペーンや 期間限定入会特典が付くときにカードを作ってスタートからポイントなどを 稼げた方がいいですよね。内容によっては、キャンペーンを利用するだけで いきなり1,000ポイント以上付与されちゃうケースもありますし、 利用しなきゃホント損損って感じです。ここでは、キャンペーン狙いのカード作りと、 キャンペーン狙いの裏に潜むタブーについて説明していきます。
入会キャンペーンを狙ってトク得カード作り
ポイント還元率や付帯保険に重点を置いてカードを選ぶのがカード作りの 定石ではありますが、入会キャンペーンの内容でカードを選ぶのも選択肢 としてはアリです。 近年のキャンペーンは、1,000ポイントボーナスだったり 現金キャッシュバックだったり豪華商品だったり目を見張るものがあるので、 利用しないと損をしたような気分にもなりますしね。現に私も、 2,000ポイント付与の入会キャンペーンを実施していたカード会社で クレジットカードを作りました(笑)。
キャンペーンというのは、裏を返せば新規ユーザーを獲得したい会社の集客活動の一環。 各社ともお客を取られないように破格な特典を用意するケースが多いです。 ですから、うまく利用すれば普通にカードを作るよりも何十倍も得を することが出来てしまいます。
新社会人がデビューする3〜5月頃は、カードデビューのユーザーを 多く獲得するために盛大なキャンペーンを展開する会社が多くなります。 また、新ブランドのカードが登場したときなども、 新規ユーザー獲得のために通常時よりも豪華な特典が用意される傾向にあります。
キャンペーン中はユーザー拡大を目指しているため、 通常時よりカード発行の審査基準が緩めになるというデータもあるので、 得して確実にクレジットカードを作りたかったら、 年度始め、新カードの登場前後を狙うというのもイイですね。
ただ、キャンペーン内容ばかりに拘るあまり、 肝心のカードスペックをないがしろにしていると、 後々損をしてしまうことになります。 キャンペーンは優秀なカードスペックあってのものですので、 キャンペーン内容が破格でもカードスペックに難がある場合はやめておきましょう。
また、以前3,000円キャッシュバックキャンペーンがあったからといって、 次も3,000円キャッシュバックキャンペーンが行われるとは限りませんので、 ある程度の妥協をしないとせっかくのチャンスを逸してしまう恐れもあるので、 「1円、1ポイントでも多く!」なんて欲張りすぎというのも禁物です。 あくまでも無慮でもらえる特典なわけですからね。
特典狙いのタブー
キャンペーンを利用してクレジットカードを作れば得をすることが出来る。 ならば、キャンペーンを実施している会社で何枚もカードを作れば特典だけで オイシイ目に合うことが出来るんじゃないか?
入会して特典を手に入れたら解約。 そしてまた次のカードを作って特典を受け取って即解約。 実際にカードを利用するわけでもなく、キャンペーンの恩恵だけを 受け続けるような真似はしても大丈夫なのでしょうか?
結論から申しますと大丈夫です。それに対しての罰則を設けている会社は ありませんし、解約後に怖いお兄さんから電話がかかってくるようなことも 100%ありません。
しかし、キャンペーンはクレジットカードを作って利用してもらうことを 前提にしたサービスです。それを特典だけもらって利用しないというのは、 マナー違反。けっして褒められた行為とは言えませんので、 クレジットーカード業界ではタブー視されています。
また、罰則はなくてもタブーを犯したモノは、 それなりの枷を背負うことになるんです。
タブーを犯すと……
前述しましたが、キャンペーン・特典狙いでカードを複数作っても特に 罰せられることはありません。しかし、これを続けていると、 カードユーザーとしてのあなたの信頼がどんどん失われていきます。 失われるだけでしたらかまわないのですが、 この行為は信用情報機関へこと細かく記録されてしまうんです。
信用情報機関とは、カードユーザーのクレジットカード(キャッシング) 利用状況などをこと細かく記録している機関です。 そこへ記録されることがどういうことかと言うと……。
クレジットカードを作るときの発行審査で、 カード会社は信用情報機関に記録されている利用実績を閲覧します。 この段階でユーザーの実績がすべてお見通しということになるので、 ここで問題ありと判断された場合、審査を通過することが出来なくなるわけです。
審査基準は会社ごとで異なりますが、 ]意味もなく複数回の解約を繰り返しているユーザーは、 どこのカード会社に行っても良い顔をされるわけがありません。 つまりは信頼の置けない人間と認識された場合、 最悪どこの会社でもカードを作ることが出来なくなるというわけです。 言い換えれば、罰則よりもきついブラックリストに名を連ねることに なるということですね。
信用貸しであるクレジットカードは、 カード会社とユーザー間の信頼関係がなによりも重要です。 ですから、例え得がしたくても軽薄な行動は悪戯に自分の首を絞めるだけ。
大人としての良識をもち、マナーを守った利用がカードライフを快適に おくっていく秘訣と言えます。














